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  • 「ちひろとトットちゃん」展覧会概要
    22/07/2011 03:36

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      このたび、国際交流基金ベトナム日本文化交流センターでは、ちひろ美術館、ニャーナム出版社とともに、「ちひろとトットちゃん」展を共催いたします。   黒柳徹子さん(女優・ユニセフ親善大使/ちひろ美術館館長)が子ども時代を綴ったエッセイ『窓ぎわのトットちゃん』の表紙絵や挿絵には、刊行以来、一貫して、子どもを生涯のテーマとして描き続けた画家、いわさきちひろさん(1918-1974)の作品が使われています。   トットちゃんが世界35ヵ国語に翻訳され、日本で760万部以上のロングベストセラーとなっているのも、ひとつには、いわさきちひろさんの作品世界とトットちゃんの世界観が響き合って美しく共鳴しているからだと言われています。   そんなトットちゃんといわさきちひろさんの作品の魅力を、トットちゃんの表紙絵、挿絵に使われた作品を含む30点の絵画、トットちゃんが通っていたトモエ学園の写真、その他の図書資料の展示を通じて、多角的に紹介いたします。   また、オープニングでは、安曇野ちひろ美術館学芸員によるトーク(ベトナム語逐語訳付)、日本語、ベトナム語でのトットちゃん朗読会を開催するほか、ベトナム語版『窓ぎわのトットちゃん』も販売いたします。なお、オープニング朗読会にご来場の皆様の中から抽選で若干名の方に、黒柳徹子さんのサイン入りベトナム語版『窓ぎわのトットちゃん』をプレゼントいたします。   ベトナム人の知人・友人も、是非、お誘い合わせのうえ、お楽しみください。皆様のお越しをお待ちしております。  

    【いわさきちひろ】

福井県武生市(現・越前市)に生まれ、東京で育つ。東京府立第六高等女学校卒業。藤原行成流の書を学び、絵は岡田三郎助、中谷泰、丸木俊に師事。1946年日本共産党に入党。1950年松本善明と結婚。翌年長男猛出産。子どもを生涯のテーマとして描き、約9,350点の作品を残す。代表作に『あめのひのおるすばん』、『戦火のなかの子どもたち』など。1950年文部大臣賞、1956年小学館児童文化賞、1973年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞等を受賞。1974年肝ガンのため死去。享年55歳。

【窓ぎわのトットちゃん】

 
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黒柳徹子さん(女優・タレント/ちひろ美術館館長)による自伝的エッセイ。1981年刊行。戦時中もユニークな教育方針を貫いたトモエ学園での小学生生活を中心に、著者の子ども時代がいきいきと綴られている。世界35ヵ国で翻訳され、ポーランドでは、文学賞「ヤヌシュ・コルチャック賞」を受賞した。ベトナム語版は、ニャーナム社より2011年4月に出版された。

【作品例】

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【問合せ先】国際交流基金ベトナム日本文化交流センター(担当:吉岡)

URL: www.jpf.org.vn
27 Quang Trung, Hoan Kiem, Hanoi / TEL(携帯)0123-384-4138

Email:norihiko_yoshioka@jpf.org.vn

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